2025/10/16 12:29


こんにちは!たてのフルート教室です。


毎日練習していると、ふと「なんだか同じことばかりしているな」と感じることがあります。

決してサボっているわけではないのに、練習が新鮮に感じられない。

そんなときにおすすめなのが、「目的を変える」という発想です。


たとえば、いつもスケールを吹いているとしたら、「指を慣らすための練習」から「音色をそろえるための練習」に目的を変えてみます。

同じ音階でも、意識の置き方を変えるだけでまったく違う感覚になります。

息の流れや指の重さ、響き方まで新鮮に感じられることも多いです。


また、エチュードを練習している場合も、「ミスを減らすため」だけでなく、「フレーズをどう歌うか」「どんなキャラクターの曲にしたいか」など、音楽的な目的に切り替えてみると、曲の見え方が変わります。

「うまく吹けるかどうか」よりも、「どんな表情を出したいか」に注目することで、演奏そのものが生き生きとしてきます。


フルートの練習は、毎日の積み重ねが大切。

でも、目的がいつも同じだと、心も体も飽きてしまうことがあります。

「今日は音色」「今日は息」「今日はリズム感」

その日の気分でテーマを変えてみるだけでも、練習時間がぐっと豊かになります。


マンネリを感じたときこそ、変化のチャンス。

「目的を変える」という小さな工夫で、フルートとの時間がもう一度わくわくしたものになりますように。